后多き神
前回・・オオクニヌシノカミって確かヤカミヒメと結婚していましたよね?
その辺の話とオオクニヌシの国づくりのお話です!!
さて!!
オオクニヌシノカミは、すでにヤカミヒメと結婚していましたが、ヤカミヒメはスセリビメを恐れるあまり、自分が産んだ子を木の股において、稲羽の国へ帰ってしまいました・・
ゆえにこの子の名をキマタノカミ(木俣の神)、またはミイノカミ(御井の神)といいます。
恋多きオオクニヌシノカミは、高志の国(北陸)のヌナカワヒメ(沼河比売)とも夫婦になり、ほかにも三柱の妻を娶って、合わせて五柱の子をもうけています・・
それでは、オオクニヌシノカミの国づくりのお話へ・・
かくしてイザナミノミコトの死から長い間中断されていた国づくりが、オオクニヌシノカミによって、再開されます。
オオクニヌシノカミが御大の御前(島根半島東端の岬)に出かけたときのこと。
波の上をガガイモというつる草の実の船に乗り、蛾の皮を剥いてつくった着物を着た神が近づいてきました。
名前を尋ねたものの、その神はお答えになりません。
お供の神々に尋ねても、誰も知らないといいます。
次回・・
突然現れた名も知れない神・・尋ねても返答はない。
果たして正体はいかいに・・
参考図書:図解眠れなくなるほど面白い古事記 学習院大学名誉教授 吉田敦彦監修



